Spanning-Tree Protocol STP Path Selection with Port Cost

REFERENCE

Configuring STP

MEMO

  • Port コスト=パスコスト
  • コストは受け取ったBPDUに対して、自身のIFのコストを加算する。送信する側が送信時に自身のIFコストを加算する訳ではない
  • MSTPではlongがデフォルト設定
Switch(config)#spanning-tree pathcost method ?
  long   Use 32 bit based values for default port path costs
  short  Use 16 bit based values for default port path costs

Switch(config)#
Switch(config)#spanning-tree pathcost method long ?
  <cr>

Switch(config)#spanning-tree pathcost method short ?
  <cr>

Switch(config)#
!!! 802.1D-1998
 10M  100
100M   19
  1G    4
 10G    2

!!! 802.1D-2004
 10M  2000000
100M   200000
  1G    20000
 10G     2000

リンクダウン後の流れ

 

SW1とSW2のリンクがダウン

  1. SW2ではRPのダウンを検知したので、別のRPを選出しようとする。しかし、Fa0/4ではBPDUを受信していないために、Fa0/1で受信していたBPDUよりも上位のBPDUが見つからない。どこからもBPDUを見つけられないので自分がRBになることを宣言する。(Helloを全ポートからフラッディング)
  2. SW4はSW2から受信したBPDUが新しいRBとなっていることを理解するが、Fa0/2に保持している(SW1からの)BPDUと比較してブリッジIDが下位なので無視する。(SW2からのBPDUはSW3には転送しない)
  3. SW3はSW1からのBPDUもSW2からのBPDUもFa0/4で受信できない状態が続く。Fa0/4に保持していたSW1からのBPDUが期限切れで無効となり、Fa0/4はDPになりListen状態になる。Fa0/4がRPでなくなった為に、新しいRP(BPDUを受信しているポート)を探し始める。E0/1がBPDUを受信している為にNDPからRPに変る。SW3はE0/1から受信したBPDUをDP(Fa0/4)から送信する。
  4. SW4は 3が行われている間にSW1から受信したBPDUの期限が切れ、SW2から受信しているBPDUを有効なBPDUとして受け入れる。BPDUを受け入れたのでFa0/2をSW2(RB)宛のRPと認識し、SW2から受信しているBPDUをSW3に転送を開始する。
  5. SW3はSW1とSW4(生成元はSW2)からBPDUを受信することになるが、SW1のほうが上位なのでSW1からのBPDUを有効として扱う。SW3はSW1からのBPDUをSW4に転送する
  6. SW4はSW3から転送されたSW1のBPDUとSW2のBPDUを比較して、SW3からのBPDUを上位として扱い、Fa0/3をRP、Fa0/2をDPとする。SW3からのBPDUをSW2に転送する。
  7. SW2は自身より上位のSW1のBPDUを受信することでRBになることを諦めてFa0/4をRPとする。

コメント