NOTE
ACI が必要とされる背景
- Server 仮想化の台頭
- DC NWに求められるニーズとスピードの変化
- VLAN やSTP ベースのNWでは対応できない(技術制約、管理負荷、コストメリット)
ACI のイメージ
- コア/アクセスの2階層のファブリック
– コア ⇒ Spine、アクセス ⇒ Leaf と呼ぶ
– 管理用の機器(APIC)がある
– 基本的な構成は2階層だが、Sub LeafとよびSpine – Leaf – Sub Leafの3階層も最近はでてきた - 基本、設定はGUI ベース
– 設定は1台ずつ行わずにAPIC 上で集中管理できる - Spine、Leaf を動かすための設定コマンドを入力するのではなく、どう動かしたいかのポリシを作り適用する
- ユーザ側に対してはファブリックをL2/L3どちらでも提供できる
– L2の場合は1つの大きなスイッチ、L3の場合は1つの大きなルータに見える
REFERENCE
- aci-howto
– なぜACIなのか? - よくわかる ACI
- Cisco Japan Blog
– Cisco ACI とは何なのか(1) 「ACIをシンプルにL2/L3スイッチとして考えてみる」
コメント